子供が習い事をして習得できるのは

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 子供が習い事をして習得できるのは、技術面だけではないのだと思っています。今私が検討しているのは、「いつ」という時期的なことですが、目的はどちらかというと精神面で期待が大きいです。そして結果何か習得できるなら、それはおまけくらいの気持ちで行かせたいと思います。
 自分自身が習い事に行けるだけの経済的余裕がなかったことを考えると、それがないからといって、引け目を感じることもないですし、何かやりたいことが見つかってからでも十分だとも思います。子供が現在家で他に夢中になっていることがあるなら、行かなくてもよいくらいにも思っています。教育方針はそれぞれだし、将来的にそれが何がよかったのかわからないことも多いですが、私としては親が通っている気になってしまうのではなく、子供自身が選択できる、「主体性」のほうも重要かな、と考えます。
 また、子供が小さい頃は「○○ちゃんが行ってるから、私も行きたい」と言うこともあります。けれど、そういう理由ではちょっと考えます。きっと入門した当初は「楽しい!」と思えるかもしれませんが、その習い事自体に興味がないのであれば、時に辛い思いをするような時にフォローの仕様がありません。やはりここでも自発的理由があるかどうかは大きいと思うのです。
 もし、今の段階で何か習い事を始めたとして、途中で「やめたい!」と言いだしたら?ということも考えます。一つには、始める前に
「途中でやめたいと思っても、この段階までは行こうね」という、ある程度の目標を掲げておくことも大切かもしれません。それは一ヶ月とか、期間的なことでもよいと思います。また、一旦「お休み」という形をとって子供に休息期間を設け、再び一念発起するタイミングがあるかどうか等、検討するのも手だと思います。どうしてもやめたい、という結果になったとしても、ネガティブにならないで、頑張ればここまでやれたんだ、というポジティブな体験として記憶に残る物にしたいと考えます。